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京都でゆっくりと開運祈願するなら「満足稲荷神社」が超穴場

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こんにちは、こんばんは、まめイチです。

 

老若男女を問わずみんなが願いたいことって「開運」じゃないですか。あらゆるものに効果がありそうな「開運」という言葉の響きに惹かれる男40代です。

さてそんな開運祈願ですが、きっと誰もが願うことなのでご利益の分け前も薄くなってしまうのでは…!? なんて思ったことはありませんか? どうせなら人混みを避けてご利益がおおそうな神社でじっくりと祈願したいところです。

そこで今回は、京都にある”開運ご利益をひとり占めできるかもしれない神社”「満足稲荷神社」をご紹介します。

 満足稲荷神社タイトル画像


【目次】

 

満足稲荷神社

満足稲荷神社は、平安神宮、京都国立近代美術館、ロームシアター京都、京都勧業館(みやこめっせ)からほど近く、東大路通と仁王門通の交差点近くにあります。

何といっても「満足稲荷」という名前が強く印象に残る神社ですが、ひっそりと街中に佇む落ち着いた神社です。

満足稲荷とは

さて満足稲荷がなぜこのような素敵な名前になったかですが、境内に説明がありました。

太閤秀吉さんが出世を祈願されかなえられたことから満足稲荷と命名される。”開運”の御利益で有名です。商売繁盛、家内安全、厄除、開運、良縁、いろいろお願いをなさってください。満足稲荷神社。

御社号・御祭神

社号は満足稲荷神社(まんぞくいなりじんじゃ)氏子の皆さんには「満足さん」の愛称で親しまれている神社です。

御祀神は「倉稲魂大神(うがのみたまのおおがみ)」名前にある「うが」は穀物・食物のことを指すそうで、穀物の神(稲荷神)になります。この稲荷神を祀っているので稲荷神社なんですね。

場所

場所は先にも書きましたが、京都国立近代美術館やロームシアター京都のそばです。ですので、観光だけでなくコンサートや美術館見学のついでに気軽に立ち寄ってみるのも良いと思います。最寄りのバス停は「東山仁王門」か「東山三条」なので、多くの市バスが停車する抜群のアクセスの良さです。
goo.gl

 ちなみに、目の前が京都市バスの停留所

嵐山方面(南)から来た人は、線路とトロッコ嵐山駅を超えた先になります。  

お参りする

「満足さん」ですが、静かでこじんまりした神社ですので10分もあればゆっくりとお参りすることができます。

表門の鳥居

満足稲荷の正面は、境内南側の東大路を曲がって10メートルほど入った左手にあります。

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鳥居の中心には「満足稲荷神」の表示。なんとも味わい深く歴史を感じさせる扁額(へんがく)です。

扁額の画像

鳥居に向かって右手には満足稲荷神社と彫られた石柱。思わず寄りで撮影したくなります。

満足稲荷神社の石柱の画像
因みに、神社の入り口にある鳥居ですが、これは境内と俗界の境界を示している有難いものなのだそうです。

手水舎

さて、境内に入ったら早速お参りの準備です。まずは手水舎で身を清めましょう。満足稲荷神社の手水舎は”龍”ですね。手水舎のデザインはいろいろとありますよね。竹筒から流れ出ているものも多いですが、龍も比較的多い気がします。

手水舎の画像

満足稲荷はいつも空いているのか柄杓は一つでした。清め方については、みなさんご存じだと思いますので割愛しますね。

 舞殿越しに本殿をのぞむ

参道を進むと正面には2体のお稲荷さん、その先には舞殿、さらに奥には本殿があります。手前の松も立派で形も良いので、画になります。

満足稲荷の正面画像

かわいらしい舞殿です。こういうところでの神事は、きっと地元感あふれる催しなんでしょうね。

舞殿前のお稲荷さんの画像

本殿

本殿を正面から撮りたかったのですが、舞殿と近かったので「満足稲荷神社」の説明書と一緒に。この説明書の内容は、本記事冒頭に記載させていただいているものです。

本殿脇の説明画像

私はこれくらいの規模の神社が結構好きです。空いていることも多いですし、ゆっくりとお参りでできるのもありがたい。お願いごとをするのですから、しっかりとお伝えしたいものです。

満足稲荷神社の由緒

境内傍らにある主な年中行事と由緒要略がありました。

年中行事はあまり多くないですね。各月一日が月次祭だそうです。

年中行事由緒要略の看板画像

由緒要略

画像だとわかりづらいかもしれませんので、以下に引用しておきます。

当神社は後陽成天皇文禄年間、豊臣秀吉公の勧請にして、もと伏見桃山城に鎮座同城の守護神として秀吉公の崇敬篤く社名の満足の二字は秀吉公が御神の御加護を蒙りすこぶる万蔵するところありたるを以って呼称し奉るという。後元禄六年、徳川綱吉公が今の地に遷祀す。為に近隣の繁盛著しく、爾来、衣食住の大祖、万民豊楽の霊神として広く地方一般人の崇敬を蒐められ、御神徳あらたかなる故を以って、明治四十一年弊帛*進神社に指定せらる。
*幣帛(へいはく)とは、神道の祭祀(さいし)において神に奉献するもの。

元々は伏見桃山城にいらっしゃったのですが、後に京都市内に遷られたんでんすね。

その他境内の見どころ

 さて本殿をお参りしたら次は境内です。・満足稲荷神社には2つほど見どころがありますので、せっかくですのであわせてお参りしましょう。

岩神さん

頭をさすると頭がよくなり、痛いところ悪いところをさすると治るといわれているありがたい石です。さすりまくりたいところでしたが、大人ですので頭だけで我慢してきましたよ。

岩神さんの画像


もちの木

もう一つの見どころが「もちの木」です。境内にあるこのもちの木ですが、樹齢はなんと四百年以上とも言われており、阪神沿線の百銘木にも数えられているそうです。

もちの木の画像

確かに全体を見てみるとわかりますが、その大きさと神秘的な枝分かれぶりに見入っていると、吸い込まれそうな感じがします。

御神木のクロモチガネの画像

このもちの木は「クロガネモチ」の木で、平成17年3月に京都市指定樹になったそうです。

京都市指定保温樹のプレート

東大路側の鳥居

もちろん東大路側にも入り口があります。こちらにもちゃんと扁額と石柱があります。

東大路側の鳥居の画像

 

まとめ 

満足稲荷神社。その名を聞いただけで超ご利益がありそうな素敵な神社でした。最後にまとめます。

  • 満足稲荷神社は開運の神様
  • 豊臣秀吉公が満足されたことが名前の由来 
  • 昔は伏見桃山城にあったが後に京都市内に移動
  • こじんまりと落ち着いた境内でじっくりと願い事ができる
  • 境内にある「岩神さん」「もちの木」もあわせてお参りしたい
  • 樹齢推定四百年以上のクロモチガネの木の神秘的さは最高

京都国立近代美術館のそばにひっそりと鎮座する「満足稲荷神社」。落ち着いた雰囲気でしっかりと開運祈願をしたいなら、是非ともおすすめです。神様を独り占めしている感覚で、なんとも満足のいくお参りができると思います。

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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