こんにちは、こんばんは、まめイチです。
今日の話は、健康のことでも、40代のことでもありません。
家族が、やっていたちょっとした工夫が目に留まったので、書いてみます。
ちょっと小洒落た文房具って、結構いいお値段しますよね。
そんな、文房具の中で、今回は封筒の話です。
誰かに手紙やチケットなどを渡す時になど、味気ない封筒よりも少しだけでも凝ったものを使うのは、男女を問わず”大人な感じ”がしませんか?
まぁ、”大人な感じ”とはいかずとも、普通とはちょっとした違いが感じられると、受け手もうれしくなるものです。
ほんと、細やかなことですが、受け手の印象は大きく違ってきます。
なによりも、私のために、ちょっと手間をかけてくれたことへの気遣いに、感謝の気持ちが湧いてきますよね。
わかりやすい例をあげると、
借りていたものを返す時に、一言メモが、ポストイットに書かれているよりも、一筆箋に書かれているような感じです。
もちろん、TPOによりそれぞれの良さがありますし、一言残すこと自体で感謝の気持ちが伝わるので、素晴らしいことだと思います。
お洒落な封筒に変身させる
さて、そんなことで、ちょっとした工夫です。
今回、家族がやってくれた工夫がコチラ。
今度、数通の案内状を手渡す機会があるのですが、案内状をむき出しで手渡すことも、ためらわれたので、封筒を探していました。
本当は、お洒落な封筒をお店で買ってきたら良いのですが、100円均一でも数枚で100円はしますよね。
雑貨屋系だと、1枚で数百円のものもあります。
「結構、いい値段…」と迷って家族に相談したところ、つくってくれたのが、画像の封筒です。
無地の封筒に、家にあった英字のスタンプを、不規則に押しただけなのですが、それだけでも、ちょっと小洒落た封筒になりました。
作り方
こんな感じのよくある無地の封筒に、
英文字のスタンプを押すだけ。
スタンプの押し方は、センスになるのでしょうが、やったことはとても簡単。
ほんのひと手間で大違いですよね。
いろいろな人のブログでも、もっとセンス良くラッピングや飾りつけをされている人を見かけます。
センスや発想の枯渇に身を任せている私には、こういったセンスのある人って、羨ましい限りです。
今回は家族にいてくれて、ラッキー。
最後に
封筒は数十枚はいって100円ですし、スタンプもずっと前に100円均一で買ったスタンプです。
雑貨屋さんのお洒落封筒1枚のお値段で、大量生産。
紙の質などは普通のままですが、普段使いのものでも、ちょっとした工夫で十分対応できそうですね。
「男だから」とか「年の所為」ということではなく、放っておくとどんどんガサツになっていくのが”おっさん”です。
カラダの変化や記憶力の低下は仕方ないにしても、気持ちの加齢だけは、”おっさん化”ではなく、”円熟味を増した”と言われたいのが、男40代心。
小さなことでも良いので、相手を想う気遣いだけは、忘れないようにしようと思った出来事でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。