こんにちは、こんばんは、まめイチです。
私、年末年始での、胃腸の働きには、自分の内臓ながら感謝せずにはいられません。みなさんは、いかかでしょうか?
お酒を飲むのが大好きなので、年末は当然のように忘年、大晦日は年明けを待つことろに年越しそば、新年は実家でまたお酒。幸せな話です。
今回は、そんな自分の胃腸を少しでも労わろうと、ゆず寒天をつくってみました。
初めてチャレンジしましたが、超簡単でしたよ。
年末に大量の柚子をいただきまして。
お風呂に入れたりしたのですが、まだ、こんなに手元にありました。そこで、これは何かおいしくいただくことはできないかな!?と。
大掃除で、台所から棒寒天が出てきたということも、今回のきっかけでした。
棒寒天。いつもらったのだっけ?棒寒天に消費期限ってあるのかしら?
などと、考えつつも、乾物だし大丈夫でしょ!?という安易な素人判断で突き進むことに。
まず、この棒寒天を水で戻すことに。はい、進水~。
これで、2時間ほど放ったらかします。1時間でも良いみたいですが。
すると、こんな感じ。
水分を吸って、透明感が出て、少しふくらみました。
そうしたら、キッチンばさみで、3センチくらいにカットして、さらに放置。
その間に、ゆずの方の作業に移ります。
こちら、カット前のゆずです。今回は、贅沢に5個ほど使いました。(写真は3つですが・・・)
まずは、皮の部分をおろし器で、おろします。
こんな感じ。
まぁ、身の部分も適当に、すりおろされてしまいますが、大まかで大丈夫でした。
皮の部分を多く残して半分はしぼり汁に、半分の皮の部分はそのまま投入。
これで、ゆず側の準備は終了。
さて次は、1リットルくらいのお湯で、先ほど水でもどしてカットした棒寒天を煮ます。すると、加熱時間が進むにしたがって、みるみる溶けて、やや粘り気のある状態に。
(結構この沸騰状態、見ていてハマります。動画にすればよかった)
さらに、甘みづけで砂糖を250g投入です。甘めがお好みの方は、もっと入れてもよいと思います。
火を止めて、ゆずの汁と皮を投入です。
適当にグルグルとかき回して、熱が冷めるまでしばらく放置します。
適当に熱がとれてきたら、器に入れて、冷蔵庫に入れられるくらいに冷えたら、冷蔵庫に入れて、また放置。
因みに、容器の大きさは、縦20センチ、横25センチ、深さ5センチくらいです。
冷えたら、完成!!
おおー、しっかりと固まりました。
適当にカットして、完成です!
(本当に、”適当”なカットですみません)
もっと丁寧にカットすればよかったですね!(笑)
しかし、甘さ控えめでゆずの香りがあふれていて味はばっちりでした。所々のゆずの皮の食感も良いです。
他にも、牛乳やフルーツの缶詰など、アレンジも自由自在。
食物繊維も豊富で、健康にも良いそう。なので、また作ってみたいと思います!
よろしければ、みなさんもどうぞ~。
【でも、寒天って普通家にないですよね】