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子供と高齢者が気をつけたい”かくれ脱水”

こんにちは、こんばんは、まめイチです。

 

自覚症状がまりないのに脱水状態になってしまうかくれ脱水

小児や高齢者は特に注意したいところです。そもそも、脱水状態とはカラダの体液(主に水分と塩分だそうです)が失われてしまった状態のこと。

それによって、体調の不調や臓器の異変が出てしまうのが、脱水症状です。

かくれ脱水のイラスト

今回は、子供や高齢者が”脱水状態”になりやすい理由と、発見するための脱水のサインについて調べてみました。

 

【目次】

 

子供と高齢者が”脱水症状”になりやすい理由

子供と高齢者は脱水状態になりやすい、と言われています。
その主な理由は下記だそうです。 

子供が脱水状態になりやすい理由

成長期は、水分の出入りが激しい

確かに、子供はいつも汗をかいていて、冬場でもすぐに暑がる印象があります。

自覚症状がなく失われている体重あたりの水分量が多い

自覚症状がなく水分が失われていることを「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」と言うそうです。大人は体重(kg)の15倍(ml)。体重が60kgならば、60×15=900ml。

一方で、子供は体重のなんと25倍だそうです。体重が30kgでも、750mlの不感蒸泄があるそうです。

汗をかく機能や、腎臓の機能が未熟

 子供はまだまだ臓器の機能が未熟です。汗をかくことや体内成分のコントロールが上手ではありません。

高齢者が脱水状態になりやすい理由

体液をためるタンクの役割をする”筋肉”が少ない

高齢になると、筋肉が減少することで、様々な不具合が出てきますね。脱水状態でも、筋肉の減少が原因となるとは初めて知りました。

飲んだり食べたりする量が減っている

確かに加齢にともない、少しずつ減っていく実感があります。はじめは、油の多い食事など質がマイルドになっていき、次には量を食べられなくなるというステップでしょうか。

喉が渇いてくるのに気がつきにくくなる

なにかと、鈍感になってくるのでしょうか。確かに、夏場でも厚着をされている方を見かける気がします。

脱水のサインを見逃さない!

脱水状態になると、カラダにいろいろな変化が出てきます。体調が優れない(原因不明の発熱、7日以内に4%を超えるような急激な体重減少*1)ことに加えて、下記のようなチェックをしてみて、”脱水”の疑いを確認することも必要だそうです。

(*1)50kgの方で、2.0kg以上、60kgの方で2.4kg以上の減少になります

前にも書きましたが、特に子供や高齢者は、日頃から些細な変化を見逃さないようにしたいところです。

握手してみる

⇒ 手が冷たいかチェック

”脱水状態”になると、血液は生きていくために重要な臓器に集まるそうです。その結果、手足などの末端には血液がいかず、冷たくなります。

舌(べろ)を見せてもらう

⇒ 渇いていないかチェック

”脱水状態”になると、唾も減少し、舌の表面も乾いてきてしまうそうです。

皮膚をつまんでみる

⇒ 皮膚がつままれた形から戻るのに、3秒以上かかるかチェック

水分をたくさん含んだ皮膚は弾力性がありますが、”脱水状態”では水分が減ってしまっているため、弾力性もなくなってしまうそうです。

親指の爪の先を押してみる

⇒ 赤みが2秒以内に戻るかチェック

指先の血管は細いので、水分量の変化が出やすい部位だそうです。

高齢者のわきの下を確認する

⇒ 乾いていないかチェック

通常、高齢者のわきの下は、汗による潤いがあるそうです。”脱水状態”になると、汗が出にくくなり、わきの下も乾燥します。

 

最後に

”脱水状態”にならないためには「規則正しい食生活と水分補給」。最終回の次回は、食生活と水分補給に関して、まとめます。

 

【関連記事】

 

【前回に引き続き、参考にさせていただいた情報】

・教えて!「かくれ脱水」委員会さん

熱中症、脱水症状の最新情報を多数掲載 | かくれ脱水JOURNAL

・大塚製薬さん

効率的な水分補給|大塚製薬

・日本コカ・コーラさん

冬の脱水 ― 冬ならではのリスクと予防・改善策: The Coca-Cola Company

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