男40代の秘密基地

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ついにMiniDVテープのダビングとデータ化問題を解決

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こんにちは、こんばんは、まめイチです。

 

みなさんは、テープを使ってビデオカメラで撮影していましたか?

私も昔は家族のイベントで良く撮影をしていました。

特に運動会では、敷地内を縦横無尽に動き回っての撮影やら、ゴール前の場所取りまで、ビデオカメラ片手に競技者さながらのいい汗をかいていたものです。

ビデオカメラのイラスト

さて、以前このようにして撮り貯めた録画済みのビデオテープが、倉庫から大量に出てきたことを書きました。

 

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今回はその続き、miniDV(DVC)テープをダビングした話です。

定期的にやってくる「何とかしなければ」の気持ちを無視すること1年。男40代がやっと重い腰を上げてダビングに着手しました。

 

【目次】

 

MiniDV、別名DVCとは

今となっては懐かしいですよねMiniDVカセットテープ

ビデオカメラに挿入して映像と音声を記録する媒体で、縦約5センチ、横約6.5センチ、厚さは1センチよりも少し厚いくらいの大きさのカセットテープでした。

MiniDVの画像

こちら我が家にあった新品のテープです。記録時間は、デジタル形式のビデオを標準(SP)で60分、長時間(LP)モードで90分記録できます。

そもそも、この時代のビデオカメラではテープに録画して、撮りきったら次のテープを買ってきて録画というお作法が一般的。

映像関係など専門家は、今のHDDやフラッシュメモリのように、データをダビングしてMiniDVテープを再利用されていたと思います。

ほとんど人が、記録としてテープごと保管していた時代です。 

大量のMiniDVテープ(DVC)

私も多聞に漏れず、せっせと子供の成長記録として撮影しては保管していました。

その数56本

よく頑張っていたな私。

そして、これどうするのよ、私。

倉庫から出てきた大量のDVC

 

なにが問題か?

ところで今、何が問題なのかというと、再生方法がない!ということです。

再生方法がない、ということはダビングもできないということです。

まさに、MiniDVテープにして56本分の私の労力と時間、そして未来に馳せた見返したときへの期待が無に帰そうとしているんです。

 MiniDVテープの変遷

なぜ、こんなにも再生不能の事態に陥っているのかというと、MiniDVタイプのビデオカメラが生産中止だからです。

少し、変遷を追ってみましょう。

1994年

家庭用のデジタルビデオの規格として打ち出される

1995年

ビデオカメラが発売。その後、小型ビデオカメラ用のMiniDVと、据え置き型デッキ用の標準DVの2種類のカセットが発売される。

2000年代前半

従来のアナログ方式のビデオカメラよりも小型軽量化されており、圧倒的に高画質だったので、家庭用ビデオカメラの市場は一気にDV方式へと移行

その後、MiniDVよりも大きな標準DVカセットは、アナログ放送の記録用としては画質などの性能が過剰あったこと、また、ビデオデッキ自体も高価であったことから、家庭用としては普及しなかった。

 その後、小型HDDやSDメモリーカードなどの新たな記録媒体が登場し、DVカメラは衰退した。

2000年代後半以降

放送規格がハイビジョン化され、ビデオカメラにもハイビジョン対応が求められるようになり、DV規格の機器の生産は終了。カセットテープの生産・販売は、現在も継続。

大体、家庭用のMiniDVビデオカメラは、2006-2008年ぐらいの生産を最後に消えていったみたいですね。(参考:Wikipedia、SONY-Webサイト)

  

ほんと、何も考えずにHDDビデオカメラに買い替えて撮影を続けていた裏で、撮り貯めたMiniDVテープが、再生できなくなっている危機感は微塵もありませんでした

 

ついにダビングする

そして今回、ついにダビングに着手しました。

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結局のところ、どうしたかと言うと、MiniDVビデオカメラをもっている知り合いを発見し、無償レンタルに成功しました!

実はここまで、10本はダビング業者さんに出してDVD化もしてみました。

しかし、やはり56本というこの先を考えると、コスト的に悩んで態度保留していたところへの吉報です。

ダビング業者さんは手間いらずで、ちゃんとDVD化してもらえるので、本数が少なかったり、資金的な余裕がある方にはおススメです。

庶民な私は、その部分は労働力と時間でカバーすることにしました。

MiniDVビデオカメラ

今回貸していただいたのがコチラ。

ビクター液晶付きデジタルビデオカメラ GR-D200

GR-D200の画像

GR-D200の寄り画像

そして、充電後にカセット挿入口を開けるとこんな感じです。

カセット部分のメカ機構

なんと懐かしいではないですか。

このメカメカしさ!

HDDやフラッシュメモリータイプではなくなってしまった、細密機器感

今なら、逆にかっこう良いとすら感じます。

そして、ウィン、ウィン、ウィーーン、カッシャッ。そうそう、この音です。

現在ダビング作業中

MiniDVビデオカメラが手に入ったので、後はHDDレコーダーと接続して、簡単にダビングできます。

HDDレコーダーをライン入力の録画にして、ビデオカメラの再生ボタンを押すと同時に録画スタートです。

因みに、再生が終わっても、録画は自動的には止まりません。

延々と録画されてしまうので、60分または90分ごとに残り時間の確認をしなければなりません。

仕方ないことですが、こまめなチェックが必要で、微妙に面倒っちゃ面倒な作業です。

因みに、60分5本をダビングするには、5時間かかって途中4回のテープ交換作業が必要です。

HDDレコーダーの録画データ一覧

ここまでできたらあとはDVDやBRに入るだけデータを詰め込んで焼けば終了。

PCにも取り込めますし、ディスクを量産すれば実家にも配布できます。

でも、私の場合、1日の作業で4、5本が限界

もしかしたら、またダビング業者さんのお世話になるかもしれません(苦笑)

忘れていた映像に感動

 やっとのことで、再生された10年以上前の映像ですが、これは本当に感動します。

すっかり忘れていた思い出が、堰を切ったように溢れ出します。

若かりし頃の自分には見るに堪えないですが…

昔のMiniDVテープを眠らせている方は、是非再生してみてください!

まとめ

長くなってしまいましたが、最後にまとめます。

  • 家庭用MiniDVビデオカメラは2005-2008年で生産終了
  • 新品の家庭用MiniDVビデオカメラはほぼ絶滅状態
  • ビデオカメラを入手できればHDDレコーダーと接続してダビング可能
  • この場合、定期的な再生テープの残量確認が必要でちょっと面倒くさい
  • テープの本数が少量、コストを気にしないならダビング業者のメリットは大
  • 再生映像を観た瞬間に忘れかけていた思い出の嵐。おススメです。

今回、ビデオカメラは長期間でかりることができたので、今度はコツコツとダビングをしていきたいと思います。 

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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