こんにちは、こんばんは、まめイチです。
今年は本格的に健康管理をしてみようと、購入した血圧計。
結構高かったのですが、スマホと接続するタイプにしました。
それは何故かといいますと、今回の血圧計の購入は、「投資を無駄にしたくない」という、自分の貧乏性を逆手にとった、戦略的な投資だからです。
まさに、自分との戦い、出費を活かすも無駄にするも私次第の真剣勝負です。
あと、スマホの画面は良く見るので、血圧測定を忘れることがないように、スマホと接続するタイプにしました。
まず試してみて判明したこと。
”スマホにつながないと、測定結果が残らない”
ということで、オムロンの血圧計「HEM-7600T」とスマートフォンの接続を、画像を使って解説してみます。
※今回の記事、備忘録的な意味もあるので、ご興味がない方もたくさんいらっしゃると思いますそんな方は適当にスクロールしちゃってくださいね!
ここから、画像27枚。(軽くしてありますが、重かったらすみません…)
【目次】
アプリを設定する
App Store で、「OMRONconnect」で検索すると、アプリがヒットします。
iPhone5sとiPad miniに入れました。
iPadでは検索しても見当たりませんので、検索条件をiPhone専用アプリに切り替えると出てきました。
インストールしてアプリを立ち上げます。
アプリの起動~初期設定
インストールが完了したら、アプリを起動します。
OMRONのロゴ →通知の許可確認 →OMRONのロゴ(初期設定中)
と画面が切り替わり、しばらく待ちます。
(他のアプリと一緒なので、割愛しますね。)
初期設定終了~アプリ起動
初期設定が終了すると、アプリの機能を紹介する画像が5ページほど出ます。
(一応、画像5枚貼っておきますので、この記事を参考にされる方は、飛ばして時短しちゃってくださいね)
アプリ起動~血圧計の登録
アプリを起動するとお約束の地域選択があって、利用規約。
一応、ざっと確認して、同意しました。
すると、OMRONconnect対応機器を持っているかときかれるので「持っている」を選択。
「ええの持っとりますがな。」と言いたい気持ちを抑えて、次に進みます。
持っている機器を聞いてきます。
「血圧計」「体重体組成計」「活動量計」
なんだ、ほかにもスマホにつながる健康機器があるのですね。
一応、いつか買うかもしれないので、記憶にとどめつつ、今回は「血圧計」をタップして、次へ。
たくさんの種類の中から、「HEM-7600T」を選択して「OK」をタップ。
ここから、私の血圧計との接続準備が整いました。
Bluetoothのペアリング~
ここからが本番。
血圧計本体の操作も絡んできます。
「⇔」を長押し。「P」マークを点滅させます。
端末の方の操作は「P」マークを確認して”次へ”をタップ。
認識されると、ペアリングを要求されるので「ペアリング」をタップ。
機器とのペアリングが始まり、終了するとスマホ画面と機器本体の両方で、「設定終了」「OK」の表示が出て、ペアリング完了。
続いて、クラウドの設定
機器の設定に続いて、クラウドの設定が始まります。
クラウドは無料(2018年1月19日現在)で、使うかどうかの確認があります。
設定しなくても、スマホや端末本体でデータが記録されているようですが、クラウドに設定しておけば、端末を更新した時など便利だとのこと。
やる気に満ち溢れている私は、利用することにしました。
利用規約に同意して、クラウドのアカウント作成。
ユーザー名
メールアドレス
パスワード
を設定して完了。
クラウド設定完了~データ転送
クラウドの設定が完了すると操作の説明画面。
これで設定が完了しました!!
特に、つまずくことなく完了。ここまで5分くらいで出来ました。
その他
OMRONconnectというアプリ、連携アプリというものがあるようです。
もし、自分が既に使っているアプリがあれば、そちらのアプリと連携することが可能なようです。
私は、今回はじめてなので、ご参考まで。
最後に
これで、血圧計の設定はすべて完了。
あとはやる気だけなので、健康で楽しく毎日を過ごせるように、頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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