こんにちは、こんばんは、まめイチです。
皆さん、ご自宅にラグマット敷いていますか? まめイチは、フローリングのマンション住まいなので、リビングやダイニングだけでなく、廊下にまでラグマットを敷いています。なぜかって?それは冬場のフローリングは冷たい!からです。足の裏からくるあの「ヒヤッ」ってやつが苦手です。
わたくし、床暖房もなく、家の中はスリッパを履かない派ですので、本当にラグマットさま様です。
さて、前回はラグマットの選び方について、実体験をもとにまとめてみました。
今回は実際に、私が購入した2つのラグをご紹介します。
【目次】
ダイニングラグをお得に購入
ダイニングテーブルの下に敷いています。ダイニングテーブルが馬鹿でかくて、90×180センチもあるんです。ですので、その下に敷くラグも大きめ。机周りのイスのスペースを含めると、200×250センチ(3.2畳)のラグを使っています。
防水目的なので、塩ビ系の素材。フローリングに合わせて、ダークブラウンの木目調にしました。
しかしながら、このダイニングラグ、けっこういいお値段するんです。
楽天やAmazonで「ダイニングラグ 防水」などのキーワードで商品検索してみてください。
あれ!?こんな結構いい値段するのね!って感じです。
結局、ネット販売のお値段に躊躇してポチれない日々を過ごしていたある日。
見つけましたよ!お安く買えるお店。
ダイニングラグ 3.2畳(200×250センチ)を購入
お安く買えた場所。そう、それはコーナンなんです。ネットでは約5千円から1万円。因みにコーナンさんでは、4,280円で購入することができました!
ラッキー。
買ったダイニングはコチラ
フローリングに合わせてダークブラウン。塩ビ素材なので。広げた瞬間は塩化ビニールの独特の香りがありましたが、数時間で気にならないようになりました。
裏面は、ズレ防止素材で結構グリップがきいています。
【購入したラグ】
廊下には防音性の高い低反発ラグを導入
冬場の素足では廊下が寒い。ということで、廊下には「低反発キッチンマット Fores フォレス 約60×240センチ」を購入。
もともとはキッチンマットのようですが、細長さが廊下に最適。廊下幅ぴったりのサイズではないですが、廊下の往来には十分です。
低反発なので乗ると少し沈みこむ感覚。勢いよく歩いても防音性もばっちりです。
子どもたちが結構元気に走っても大丈夫!
起毛なので足ざわりも良い一方で、毛の向きが乱れると足跡がつきます。撫でればキレイに元通りなのですけどね。
【廊下に低反発ラグを導入】
【15ミリ絶妙なクッション性】
【毛並の乱れで跡がつきます】
我が家のラグ事情
最後にまとめます。結局、こんな状態になりました。
・リビング
低反発ラグ、マイクロファイバー、毛足長め
・ダイニング
防水塩化ビニールマット、木目調、ダークブラウン
・廊下
消音、遮音性能⊿LL(I)-8の低反発ラグ、マイクロファイバーで足ざわりなめらか。
因みに、⊿LL(I)とは床衝撃音の低減等級数のことで、レベル7では、イスの移動音や物の落下音が聞こえないレベル。数字が大きいほど低減レベルも高いので、レベル8はレベル7以上なので、かなりの消音、遮音性能ですね。
元気なお子さんがいらっしゃる、マンション住まいのご家庭に、おススメです。
【参考:床衝撃音の低減等級数】
皆さんも、住まいや目的に合わせたラグマットで、快適なお住まいづくりを!
今回も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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