こんにちは、こんばんは、まめイチです。
以前にも書いたのですが、最近少しだけ料理をするようになりました。
平日はあまり時間がないのですが、時間がある週末は結構台所に立っています。
それが原因で、指先が割れているのですが(笑)
きっかけは、何気なく「今日は、料理でもしてみようかな」と思ったこと。
その時に、自分が小さいころ父親が、ビーフシチューをつくってくれたことを思い出して、私もビーフシチューをつくってみたのが、コトの始まりでした。
言われてみれば、ビーフシチューをたまに作る男性って多くないですか?
まぁ、そんな形ではじめた料理ですが、実際に料理をしてみると、いろいろと学びがあります。
特に、健康を気にしている方は、一度料理をしてみるのも良いかもしれません。
今回は、男40代の私が、冷やかしでやっている料理を通じて、健康に良いなと感じたことを書いてみます。
【目次】
料理をすることの魅力
私が料理をするようになったのは、つい最近。
冷やかし程度に料理をしてみたところ、コレが結構楽しい。
なにも考えずに無心で皮むきをするのも癒されますが、ピーラーでするっと皮を剥けたときはちょっとした爽快感があります。
そして、家族からも感謝されたり、美味しいと言われるのも、ちょっとした快感です。
まぁ、うまく乗せられているとも言いますが…
私なぞは、週末料理野郎なので好き放題に料理をしていますが、これが毎日ともなると大変だな、有り難いな、と感謝の気持ちが生まれてきます。
料理をすると健康が気になりだす
また、料理をすることで健康面でも良いことがありました。
それは、なんとなく味と調味料のバランスがわかってくること。
40代という年頃ですので、やっぱり血圧や体型が気になりだしています。
料理をすることで、塩分や砂糖などの量が、なんとなくわかってきます。
例えば、
塩大さじ1で、出来上がりがこの程度のしょっぱさなんだ、というようにです。
甘さもしかり。
甘さの方が驚きは大きいかもしれませんね。
かなり砂糖を投入しているのに、出来上がってみると「甘さひかえめ」になっていたり。
外食の味付けは濃い目が多い!?
そんな中で、最近気になっているのが、外食の味付け。
結構、濃い目の味付けなことに気づかされます。
味付けが濃いとご飯がすすむので、確かに美味しく感じる気がします。
料理人でないので、どれくらいの分量が入っているかはわかりませんが、感覚的に結構入っているなとか、気がつくようになりました。
それだけでも、良い副次効果だと思っています。
知ることは第一歩だけど…
いろいろと関心をもち、気にするようになれたことは、とても良い事です。
しかしながら、だからといって品行方正な食生活になるかというと、なかなか一筋縄ではいきませんね。
それが、リアリティということです。(私だけか?)
なにごとも、”根を詰める”のは素晴らしいことなのですが、私の場合はまだまだ未熟の極みです。
皆さんに告白していない麺類や甘味など山ほどありますし…
誰しも一気に行動は変えられないので、体型や血圧などの健康面を意識しながら、上手に食欲と付き合っていこうと思っています。
無理しても続かないですしね!(ポジティブ思考!)
まとめ
- 料理することで癒されて、思いがけない爽快感も得られる
- 味付けと調味料の量が、なんとなくわかってくる
- 外食の味付けの濃さが気になりだす
- 気になることは男40代にとって大切な第一歩
- 一気に無理せずに、自分の健康と向き合いながらが、知ったとこを活用しよう
つらつらと書いてみましたが、やっぱり生産的な活動は楽しいですね。
これも、毎回毎回のプレッシャーがないからこそのこと。
食事を作らねばならない方は、本当にたいへんだと思います。
たまの代役でも、そんな負担軽減の一助になれば、それはそれで喜びと感じている最近でした。
今回も、最後まで読んでくださりまして、ありがとうございました。