こんにちは、こんばんは、まめイチです。
クリアファイルって、手紙や書類の整理に便利ですよね。
まめイチも会社や家で、たくさんのクリアファイルを使っています。
そんな中で、少し気になったことがありました。
それは、使えるクリアファイルと、使えないクリアファイルがあるってこと。
今回も、ちょっと主観的で、すみません。
【目次】
クリアファイルの役割は?
そもそも、クリアファイルって、どのように使ていますか?
- いろいろな書類や冊子が、散らからないように、まとめておく
- さらに、テーマや企画ごとにまとめて、わかりやすくしておく
- もっとすごい人は、色やデザインやマークで識別して、カテゴリーごとに管理している
などなど、レベル感や活用の仕方も、ひとそれぞれだと思います。
その中でも、共通する役割は「挟んで整理すること」ですね。
因みに、私は、Level2で、関連ある書類などを1つのクリアファイルにまとめています。
クリアファイルの種類
クリアファイルもサイズ、素材、デザインなど様々ですが、私はこんな風に使っています。
A4タイプ(透明~半透明)
いちばん一般的なクリアファイルです。
文房具屋さんや100円均一など、入手も楽ですが、意外と日常業務で溜まってしまうことも多いです。
ワンポイントの商品広告やロゴが入ったタイプも、こちらに分類されます。
A4タイプ(不透明デザイン)
一般的なA4タイプに、デザインが施されているものです。
企業のイメージカラーやキャラクターなどのデザインが入っているものが多いです。
また、美術館のギフトショップで購入できるものや、芸能人絡みのものは、自分の好みや趣味に合ったものが選べて、使っていること自体が嬉しくなりますよね。
しかし、ここでちょっと困るのが、企業の粗品や販促用のクリアファイル。
外から中身が見えないタイプがあるんです。
こんな感じ。同じく新聞を挟んでも、中が見えないですよね。
これ、実用面では超不便じゃないですか?(私だけ?)
どのクリアファイルにどんな書類を挟んだなんて、覚えていないから、毎回中身を確認しなければいけないのです。
もはや”クリア”ファイルでなくなっているし・・・。
さらに、特定の企業や商品に、思い入れやこだわりがない場合は、”使いまわし感”の重圧が襲ってきます。
A4タイプ(観音開き、中仕切りあり、名刺フォルダーあり)
A4タイプの応用版ですね。
収容力があり、同一カテゴリの書類をさらに分類(A社関連の資料を企画書と見積書といった風に)できるメリットがあります。
なかなか使いやすいですが、私の場合、結局クリアファイル2つで管理すればこと足りるので、便利ですが、特に好んで使うというわけではありません。
私に向かないだけで、人によっては超実用的だと思います。
A3~B4サイズ
A4ほど一般的ではないですが、ポスターや大判の印刷物をもらう時などに入れられています。
私の場合、もらった時は、見慣れないサイズ感なので、手元に残しておくのですが、結局、実用機会に恵まれずに終わります。
A5以下のサイズ
こちらは大きなサイズと違って、なかなか実用的です。
A5は、領収書やレシートを入れておいたり、手帳(私のはA5)にそのまま挟んで活用できます。
もっと小さいサイズのものも、これがまた、便利!
お財布に入れて、レシートやクーポン券、ベルマーク(すみません。男40代でも集めています・・・)を一時保管するのに大活躍です。
余ったクリアファイルの活用法
なんとなく自然と溜まってくるクリアファイル。
使い勝手が悪いから、デザインが好きでないからと、捨ててしまうのは少しもったいないです。
そこはちょっと工夫。
A5サイズや名刺サイズにカットして、ちょっとしたモノを挟んで整理しておくのに、おススメです!
簡単にハサミで、好きなサイズにカットできますので。
そして、このとき注意したいのが、カットした角。意外とかたくて鋭いんです。
切り傷まではいかないと思いますが、引っかけて「痛いっ」なんてこともあります。
ですので、私はついでに丸くカットしています。
まとめ
- クリアファイルは知らないうちに溜まってくる
- 結局、A4透明(色つきでもOK)が使いやすい
- 内容物が見えないものや、大きめのサイズは使いづらい
- A5以下のサイズは、結構、実用性に優れいている
- 余ったクリアファイルは、適当なサイズにカットして再利用がおススメ
以上、仕事中にふと思ったことでした。
最後まで、お読みいただき、ありあとうございました。