こんにちは、こんばんは、まめイチです。
「男40代たまに料理シリーズ」ってことに勝手にしている料理の記事。
今回は野菜とハムとチーズを使った料理?
料理というほどではないので、野菜とハムとチーズを使った”おつまみ”。
適当だから、料理名とかないです。
そのまま”ハムチーズポテト”
(って、そのままやん…)
”適当”がキーワード
ジェンダーの話ではないですが、男40代(私)が料理を作る時に重視するのって”適当さ”だったりします。
作り慣れていないので、一つひとつの作業が要領を得ず結果的に「面倒くさっ!」となってしまいます。
そんなこと言っていながら、細かい作業に没頭してカタルシスを感じたり。
日中は意思決定やら期日やらに追われている分、解放されれると気の向くままに動いてみたくなるのが”男40代の複雑性”。
今日も、ささやかな”心の健康”を求めています。
料理を作りたくなるとき
私の場合、料理しようかなと思うプロセスは、下記のとおりです。
今日は何飲もうかな? ⇒ コレが合いそうだから作ろう。
20年以上もの長い間で培われた志向性って怖いものです。
完全に”酒ドリブン”の思考パターン。
今回はハムチーズポテト
ということで、今回は赤ワインが飲みたくてハムチーズポテト(適当に料理の名前にしました)を作りました。
結局なんだかんだ言っても、赤ワイン⇒チーズっていう、超単純な発想になってしまうところに、失われかけている柔軟な発想の切実さがあります。
本当に適当なので、ここからは何の役にもたたないと思います。
ザッと流していただいても良いですよ。
材料
ジャガイモ、玉ねぎ、エリンギ(たまたま、冷蔵庫にあった)、あとハム。
下準備
まずは野菜の下準備になります。
そうそう、また今度書くかもしれませんが、野菜の皮むきって癒されませんか?
(って以前書きましたっけ?…嗚呼、記憶力…)
私はピーラー派ですが、薄すぎず厚すぎずに狙った範囲を捉えられた時のジャストミート感にシビレませんか?
すみません、話が逸れました。
ということで、皮むき。
カット
ジャガイモは、あとで並べるので、並べやすいようにスライス。
ハムはささやかな贅沢を味わいたくて厚切りに。
(すみません、庶民度高くて)
エリンギなんて、適当の極みです。
調理具
こんな時は、アレですよアレ。
タジン鍋。
別に、タジン鍋である必要性はゼロなんですが、ちょっと変わったものを使った方がやった感出るじゃないですか。
小さな自己満足です。
焦げ付かないように、念のためオイルを少々。
一応、気休めかもしれませんが、健康に気を遣ってオリーブオイル。
ジャガイモを並べます
適当に塩コショウ。
他の材料を入れます
とろけるチーズ+粒マスタード+マヨネーズ(男40代は健康が気になるしハーフです)
積上げます
同じことを繰り返して積上げます。
そうそう、やっぱり材料を並べて積上げる作業、ココが癒しポイントです。
(私だけかもしれません…)
適当な高さまで積み上げたら。
これで、準備完了。
火にかける
あとは弱火にかけて完成を待つだけ、15分くらいかな。
さすがタジン鍋。
材料から水分が出て、途中は少し水っぽくなります。
完成
最後は蓋を取って、水気が減ったら完成です。
基本的にジャガイモも玉ねぎも蒸されているので、ホクホクしていて甘みも増していますよ。
最後に
なんか、私、いやしいから、完成するとすぐに食べちゃうんですよね。
後から気づくんですけれど、その時はすでに遅し。
なかなか皆さんのように、美味しそうに撮るのは難しいですね。
ってことで、なんかええ加減な画像ばかりですみません。
今回も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
【我が家のタジン鍋がこちら】
いつかは透明なタイプが欲しいかな。