こんにちは、こんばんは、まめイチです。
疲れたときって、ちょっとしたお菓子をつまみたくなりませんか?
私は確実にそのタイプです。
別に、”疲れ”を理由にして、甘いものについてを出してしまう弱い自分を、正当化しようとしている訳ではありませんよ。
一応、健康を気にする40代ですので。
さて、つまみ食い。
つまみ食いなので、本当に、ちょっとしたもので良いのです。
ささやかな癒しを求めて、今日もつまみ食いを告白します。
我が家では、シャトレーゼさんを愛用しています。
用途は、家族の誕生日や出かける時の手土産がほとんどですが、お店に行くたびに、ついで買いをしてしまうんです。
まさに、シャトレーゼマジック!
なぜ、ついで買いが誘発されるかと言いますと、それは”安いから”の一言につきます。
そして、ただ安いだけはなく、品質もしっかりしているのが、魅力です。
男ごころをくすぐる絶妙なマーケティングです。
そこで、今回は男40代が、最近はまっている”お手軽に小腹を満たす、つまみ食い和菓子@120円”をご紹介します!
【目次】
シャトレーゼとは
皆さんご存知の方も、多くいらっしゃると思います。
山梨県甲府市に本社がある食品メーカーです。
一応、詳細は引用で
シャトレーゼ
社名のシャトレーゼ(Châteraisé)は、フランス語で城を意味するシャトー(Château)と、ブドウを意味するレザンを合わせた造語で、「ぶどうの城」を意味する。(中略)
会社の特徴として、各地にある自社工場から卸売を通さずに直接フランチャイズ店舗へ送るシステムを、旧シャトレーゼ時代の1980年代より実施している。基本的には山梨県内にある工場から自社トラックで輸送しているが、北海道および九州地方など、山梨県から遠く離れた地域に関しては、それぞれに工場を設置し、そこから輸送する体形を取っている。(中略)なお、日本国内店舗は、自前のECサイトおよび直営店以外での販売は行っておらず、大手ショッピングセンターからの出店依頼も断っている。
(Wikipediaより)
自前のECサイトと直営店のみでの販売だとは、はじめて知りました。
卸売抜きなところが安さの秘密だということも。
120円おススメ和菓子
まだ、和洋オールラウンダーでいける私ですが、近年は敢えて言うならば「和>洋」といったところです。
まぁ、つまみ食い程度の量でしたら、和でも洋でも中でもウェルカムなのですが、今回は”和”でいかせていただきます。
120円和菓子、勝手に3選
シャトレーゼには100円台でたくさんの種類の和菓子があります。
その中でも、今回はつまみ食いということを考えて、好みと、食べやすさと取扱いやすさ(小回りがきく感じ!?)を重視して選んでみました。
その商品たちがコチラです。
こし餡饅頭(10個入り)
120円。
一口大のこし餡饅頭が10個パックに入っています。
一口饅頭なので餡が多めですが、しっかりと肉厚な部分を残した外生地がグッド。
黒糖が練り込まれた生地と餡とのバランスが最高です。
商品説明が、シャトレーゼのホームページにありましたのでどうぞ。
沖縄県産の風味豊かな黒糖蜜とミネラル豊富な砂糖を使用した生地で、白州名水、北海小豆使用自家炊きこし餡を包み、やわらかい蒸気でじっくり蒸し上げました。なめらかで風味の良いこし餡と、ほのかな黒糖風味の味わいが感じられる、しっとり食感の饅頭です。食べやすい一口サイズの饅頭をご賞味ください。
みたらし団子(4本カップ入り)
120円。
カップに入った2個串 x4本の団子に、たっぷりのみたらしたれ。
2個串という仕様で、一つまみ食いとしての扱いやすさが抜群。
串が長くないこととカップに入っているというダブル効果で、みたらしたれの二度づけがしやすい。
そこまで、ユーザーインターフェースが追求されたひと品。
以下、引用です。
国産こしひかり米を自社で精米・製粉して作った団子を焼き上げ、醤油とだしの味わいが口に広がるみたらしたれを絡めたカップ入りのみたらし団子です。だしの旨みの効いたみたらしたれと、お米の風味の活きた、柔らかくてこしのある団子の味わいが調和した、本格的なみたらし団子をご賞味ください。
※4本入り
いそべ餅(6個カップ入り)
120円。
カップに入った一口サイズのいそべ餅。
醤油の香りと餅とのりの色つやで、見ているだけで唾液がしみ出してきます。
カップ内には、3個づつ2段で格納されており、重さで個体どうしがくっつかないように、上下段の間に仕切りが入る二重カップ構造。
こちらの商品も、ユーザーの食べやすさ視点で、良い仕事をされています。
米から蒸し搗き上げたもち米入りの粉末醤油を加えた餅生地に、蒸気釜で高温短時間加熱し、風味を残し炊き上げた醤油たれをからめ、黒褐色の色と艶、磯の風味、うまみが凝縮された佐賀県産有明のりで巻きました。口の中に入れると芳醇な香りとうまみのある醤油の香りとお餅の醤油味が感じられます。中味では有明海苔の磯の香り、後味で醤油の塩味の余韻が感じられるおいしさです。
※6個入
おススメの食べ方
あまりのお手頃価格に、訪店するたびに3商品を購入してしまいます。
その中でも、今ハマっているのが、”みたらし・いそべの交互食い”。
甘さとしょっぱさの相互作用で、つまみ食いが止まりません。
止まらない時点で、つまみ食いとして、おススメと言えるか微妙なことに、今気づきました。
まとめ
- シャトレーゼには、120円つまみ食い系和菓子がたくさん
- 安さの秘密はこだわりの流通ルートにあり
- 味だけでなく食べ手に十分配慮された商品設計
- おススメは、こし餡饅頭、みたらし団子、いそべ餅、各120円
- みたらしといそべの往復食いが止まらない
みなさん、心の健康も大切ですよね。
たまには、自分にご褒美でもいかがでしょうか。
(私はご褒美出し過ぎですが…)
シャトレーゼ、おススメです!
今回も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。