男40代の秘密基地

男40代が普段の生活の中で起こった出来事からちょっとした生活の工夫まで、いろいろ綴っています。

抑えられない衝動!男の気持ちが動くホテルの朝食ビュッフェ

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こんにちは、こんばんは、まめイチです。

 

読者の中には、宿泊を伴う出張をされる方もいらっしゃると思います。

私もたまに宿泊を伴う出張があるのですが、宿泊は当然ビジネスホテル。

今回は、ビジネスホテルの朝食について、書かせていただきたいと思います。

 

以前にも、ビジネスホテルの朝食(ビュッフェ)の話を書きました。

出張なので、宿泊先のランクは規定相応のところになりますが、比較的自由に選べる項目があります。

それが、朝食

私は、ビュッフェ形式が大好きなので、ビュッフェの朝食をつけられるときは、つけさせてもらっています。

www.secretbase40s.com

で、以前に書かせていただいたのが、ビュッフェでの料理の選択内容が変わってきたこと。

人間よくできたもので、年齢が上がるにしたがって、自然とお腹に優しい料理を選ぶようになってきました。

カテゴリで言うと、洋食から和食へ

具体的な例で申し上げますと、

カリカリベーコン+スクランブルエッグ」から「焼き魚の切り身+小鉢」といった感じです。

(伝わりますかね?)

そんな昨今ですので、ここしばらくは”和食攻め”だったのです。

しかし、今回、男40代の心が動いてしまった朝食がありました。

 

【目次】

  

体調は前日の夜次第

まずは今回は、朝食に向き合うまでの状況からです。

複数人での宿泊を伴う出張の場合、かなりの確率で設定されるのがお食事

メンバーは同じ境遇ですから、自然と「夕飯どうする?」ということになります。

特に、約束もなければ断る理由もありませんので、私は一緒にいく派です。

その後は、お決まりのパターン。

私の周りは飲みますので、お酒が飲めるところに向かいます。

そして、日頃の帰宅ルーティンから解放された反動、、、深酒

そして、〆ラー

(これは近々書かせていただきます)

つまりのことろ、かなりのオーバーロード状態なわけです。

 

朝食に行こうか迷う

前夜の状態が、かなりのオーバーロードですので、まぁ、体調は万全ではありません。

まぁ、男40代のリカバリー力なんて、20代に比べたら”アナログ回線でのダウンロード”みたいなものですよ。

そして、どんなに体調が悪くても、目覚めだけは良くなっているのが壮春期(壮年層の心と身体が大人から超大人へと変化する時期。今、勝手に作った造語ですw)を迎えている男40代の特徴。

時間的には、朝食時間が始まる前ですが、かなり迷います。

なぜなら、お腹は昼まで持ちそうなくらい、腹いっぱいなんです。

 

とりあえず水分が欲しい

前日の飲酒の影響か、エアコンの影響か、大概ホテルでの目覚めは喉がカラッカラッです。

今回は、食事は気乗りしませんが、フルーツジュースとコーヒーはいただきたい

そして、せっかくもらった朝食券を無駄にするのに気が引ける

(すみません、貧乏性なもので。)

複雑な思いを抱えながら、結局、朝食に向かうことにしました。

 

すごいシズルとの遭遇

取り急ぎ、野菜ジュースとグレープフルーツジュースを確保します。

飲みたい衝動を抑えつつも、ビュッフェゾーンを見渡します。

お腹も減っていないので、今回は余裕~。

と、気楽に流していたところ、出会ってしましました。

それがコチラ、フレンチトースト

 

男40代の気持ちを揺るがすヤツ

今回のフレンチトーストですが、スゴかったんです。

何がってシズルが

たっぷりと浸み込んだ卵と絶妙な焦げ目。

そして、微妙な食欲状態でも大丈夫そうなサイズ感。

完全にコチラを見つめていますフレンチトーストが

フレンチトーストのプレート

はい、勝負ありです。

普段見つめられ慣れていないこともあり、一瞬で勝負がつきました

おまけに、なんとなく小腹も空いてきてしまいました

 

食欲が完全復活

気持ちで、ある程度の体調がコントロールできることを再確認した一瞬です。

ダメです。

もう食欲は完全に回復してしまいました。(良い事ですが)

それも、今までにない洋食モード!

一瞬で、ええ歳のおっちゃん男40代をその気にさせるフレンチトーストに完敗です。

FTを持ち上げたところ

 

モリモリの洋朝食の完成

復活した食欲のおかげで、体調まで良くなってきた気がします。

その結果がコチラ。

洋朝食フルバージョン

洋朝食のフル画像

ひと品だけ、小鉢(きゅうりとわかめの酢の物)が和です。

しっかりと、スクランブルエッグ&ポテトサラダ。

洋朝食のメインのお皿

ヨーグルトx2

ヨーグルトの画像

グレープフルーツ

グレープフルーツの画像

 

結局のところ

サラダやシリアルにまで手を出すほどの、食欲

今回の火付け役「フレンチトースト」は、程よい甘さで、もはやスイーツとトーストの絶妙な領域を攻めてきます

おかわりしたくなるFT

結局この後、フレンチトーストはおかわりして超満腹でビュッフェを後にしました。

 

まとめ

今回のエピソードをまとめてみます。

  • 泊りの出張は暴飲暴食のリスク高
  • 解放感が高まり、〆までのフルコース率も高い
  • この歳のリカバリー力は、アナログ回線でのDLのごとし
  • いくら体調が悪くても、目覚めが良いのが”壮春期”
  • プチサイズのフレンチトーストのアピール力には要注意
  • 気持ちで体調はコントロールできる

 みなさんの、出張ライフのご参考になればうれしいです。

(ならないかっw)

 

今回も、最後までお読みくださりまして、ありがとうございました。