男40代の秘密基地

男40代が普段の生活の中で起こった出来事からちょっとした生活の工夫まで、いろいろ綴っています。

40代で変わるビュッフェの楽しみ方

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こんにちは、こんばんは、まめイチです。

 

今回は、出張先からの更新なので、短めです。

いきなりですが、出張したときの朝食はつける派ですか?
私は、ビュッフェなら、朝食をつけることにしています。
宿泊する場所によって、ビュッフェにも当たり外れがありますよね。
何気な選んだ宿で、朝食のビュッフェがやけに豪華だと、とてもテンションが上がってしまいます。

ビュッフェのイラスト

 

しかしながら、ビュッフェを楽しむ方のカラダは、40代にもなると少しずつ変化してきている様子。
そこで、今日は”40代で変化したビュッフェの楽しみ方”について、書きたいと思います。

 

ビュッフェとバイキングの違い

まずは、ビュッフェについて調べてみました。

ビュッフェ
ビュッフェ(buffet)とは、。ビュフェやブッフェともいう。
ビュッフェはフランス語ではもともと「飾り棚」を意味し、飾り棚に料理を並べて各自が料理を好きに取り分けて立食するスタイルを指した。
メインテーブルに並べられた料理を各自が取り分ける立食形式の食事を「ビュッフェ」と呼ぶ
さらに客側がセルフサービスで料理を自由に皿に取り分けるスタイルそのものをビュッフェと称することもあり、その場合には立食形式のほかシッティング・ビュッフェ(元卓の料理をセルフサービスで取り分け自分のテーブルで着席して飲食する形式)を含む。
(Wikipediaより)

また、よく似たような意味合いで使われるのが”バイキング”。

因みに、”バイキング”の項目には、下記と書かれていました。

ただし「ビュッフェ」という語そのものはもともと立食形式での会食やパーティを意味する語で、これは外交儀礼などでも使用される形式であり、
飲食店の食べ放題に限定されるものではない(ビュッフェを参照)。

 

厳密に言うと、”ビュッフェ”と”バイキング”の意味は違うのですね。

私もビュッフェを”食べ放題”の意味で使用していました。

 

さてさて、今回の出張でも、ビュッフェを利用する機会があったのですが、最近、好みが変わってきたことに気がつきました。

こんな感じです。

以前の好み

洋食系を中心としたおかず構成に、ご飯+味噌汁
朝から、ベーコン、スクランブルエッグ、ソーセージ、フライ系を、お構いなしにガンガン行くのが基本です。

洋食系のおかずの画像

 

最近の好み

一方で、最近は和食系のお料理を、好んで集めるようになっている自分に、気つきました。

煮物(筑前煮が好き)、焼き魚、佃煮(昆布系が好き)、梅干しも好んでお皿に盛りつけています。そして、最近高評価なのが、高野豆腐。

味の優しさと微妙な柔らかさにハマっています。

和慾系のおかずの画像


そうなんです。

40代だからとか、健康に気遣ってとかではなく、無意識のうちに、好みがかなりマイルドに変化してきています。
自分の好みの変化なんて普段は気にしていなかったのですが、改めて気づくと、不思議なものですね。
これも、加齢に応じた人間の調整機能なんでしょうかね。

最後に

ここまで読むと、年齢に合わせて、いまでは和食好きの健康的にビュッフェを楽しんでいると思われますよね。

しかし、男40代はそんなに単純ではないのですよ。

そこは、大人からさらなる大人への移行期

現在は、和食+洋食のハイブリット
和食系のお皿と洋食系のお皿をそれぞれ並べて、ビュッフェを満喫しています。

そして、困ったことに、ビュッフェだから制限もなく、朝からドカ食い。

出張もたまに、だから良いですが、出張が多いと、間違いなく健康への影響も出てきそうです。

みなさんの食事の好みはどうですか? 変化していますか?

 

なんだか、雑感になってしまいました。 

最後まで、お読みいただき、ありあとうございました。