こんにちは、こんばんは、まめイチです。
昨日も書きましたが、今年は少しずつ料理をするようになりました。
と言っても、男の料理なので健康に気を遣っている訳でもなく、手のかかった仕込みをしている訳でもなく、”簡単”がキーワードです。
今回は、スーパーで発見した安売りの搾菜を買ってきたので、家に合ったマスカルポーネと合わせて、適当におつまみを作りました。
【目次】
材料
これと言って、特別な材料や調味料はいりません。
手軽なおつまみなので、火も油も使わずに、買ってきてひと手間でできるのが良いところです。
搾菜
スーパーで安売りでした。
画像のパックの外周サイズで、横14センチ、縦10センチくらい。
実際に使用したのは、このうちの半分程度です。
搾菜を選ぶときは、歯応えがあるものがおススメです。
(因みに、残りの搾菜は、ご飯と一緒におかずとしていただきました。)
マスカルポーネ
マスカルポーネチーズは、雪印の100gカップ。
300円くらいで買いました。今回は、冷蔵庫にあったものを使います。
100gの量で、2人で晩酌する時のおつまみ2回分くらいにはなります。
作り方
材料を揃えたら、早速つくってみましょう。
作り方は超簡単ですよ。
搾菜を切る
搾菜をみじん切りにします。
この辺り、適当に。
油分で手が滑りますので、包丁を使うときは注意してくださいね。
マスカルポーネを混ぜる
さて、搾菜のみじん切りが完成したら、次はマスカルポーネと和えます。
マスカルポーネは、後からいくらでも調整できるので、コチラも適当に。
つぎ足して、適当な頃合いになったら完成。
ここまで、実に3分足らずです。
やったことと言えば、切って混ぜるだけの、超簡単作業。
乾燥パセリが家にあったので、ついでにパラパラとふりかけて終了としました。
(もちろんなくても、乾燥パセリの味はしないので、問題なしです)
完成
今回は、クラッカーに乗せて食べることにしました。
こちらも家にあったクラッカーで対応。
見栄えとお味
改めて見ると、見かけはどことなく、酒粕とわさびの和え物風ですね。
味は、クリームチーズベースなので洋風な感じがしますが、搾菜の味が入ってくると、和テイストな風味が出てきます。
マスカルポーネの甘さと搾菜の風味がいい感じです。
一口食べてみて、日本酒に合いそうでしたので、日本酒と一緒にいただきました。
レモン汁を数滴たらすと、もっとおいしくなりそうでしたが、レモン汁がなかったのであきらめました。
あとがき
この記事を書きながら、クックパッドを検索してみましたが、「搾菜 マスカルポーネ」で”検索結果なし”でした。(2018年1月28日現在)
もっと美味しくアレンジして、だれかレシピ登録してくれないかしら。
今回も、最後まで読んでくださりまして、ありがとうございました。