こんにちは、こんばんは、まめイチです。
頻度は低いですが、コツコツと料理をしている今日この頃。
たまにやる料理なのでお気楽にやっていますが、毎日のルーティンにされているみなさんの大変さが少しわかった気がしています。
さて、料理することで、使っている調味料やその量を知ることができて健康意識も高まるというメリットがあることは、以前に報告いたしました。 www.secretbase40s.com
と言っても、男の料理なので特別健康に気を遣っている訳でもなく、手のかかった仕込みをしている訳でもなく、”簡単”がキーワードです。
そんな中で、たまに作るのが白菜と豚肉のミルフィーユ鍋。
多くの人が作っている定番料理ですが、気ままな男の料理だと、美味しい他にも意外な良いところもあるんです。
【目次】
ミルフィーユの意味
お菓子でもあるミルフィーユですが、次の意味があります。
恐らくみなさんもご存じのことですよね。
ミルフィーユ
フランス語で mille は「千」、feuille は「葉」を意味しており、一般的にmille-feuilleは「千枚の葉」という意味だと理解されている
(Wikipediaより)
白菜と豚肉のミルフィーユ鍋
その名の通り、白菜と豚肉を葉を重ねあわせるようにして、鍋に並べていく料理。
「白菜、豚肉、ミルフィーユ」でググると、いくらでもヒットしますので、細かいことは割愛させていただきますね。
材料
材料は、白菜と豚肉。
いろいろなアレンジがあるかもしれませんが、テーマが”簡単”なので、私はこれだけ。
しかし、このところの白菜のお値段には、驚かされますね。
安い時の3倍近いです。
そして、豚肉です。
健康が気になるので、脂身が少な目のスライスされたものにしています。
装備
そして鍋ですが、我が家は勢いで買った”タジン鍋”を使用します。
”無水調理”という言葉に惹かれて、Amazonのタイムセールで勢いづいて買ってしまった、タジン鍋。
勢いで買った割には、結構重宝しています。
基本的にはお肉と葉物、根菜などをぶつ切りで投入して、調味料を振って火にかけて終わりの調理ができるのが気に入っています。
The 男の料理イメージ。(※私見です)
男を癒す調理
そして、今回のメインテーマは”調理”にあります。
パーツをつくる
白菜の上に豚肉を並べ、白菜、豚肉、白菜・・・と重ねていきます。
この時、白菜の歯の向きを変えたり、豚肉の向きを考えたりしつつも、上手に重ねることに集中するのって、結構な癒しになります。
(私だけかな?)
もう記憶にはないですが、幼児のころの積み木に似ているのかもしれないですね。
繰り返しになりますが、記憶はないです。(いい加減ですみません)
パーツを並べる
パーツを並べていく前に、4-5センチの幅で細長く切ります。
それを外側から、円状に並べていって中心まで並べたら終了。
この作業、完成の見かけは手が込んだように見えますが、案外簡単。
隙間を詰めて整列させていく作業や、空いた隙間にパーツを押し込んでいく作業など、かなりの心地良さで調理に集中できて心も整います。
そして、そこそこの見栄えになるので、達成感もあるんです。
味付け
最後は、味付けをして準備完了。
味付けは、鶏がらスープの素でも和風だしでも、塩コショウでもなんでもOK。
完成
最後は蓋をして、火にかけて完成。
結構、白菜から水分がでることに驚きます。
さすが、無水調理。
しかしながら、完成時のビジュアルは、白菜の青々した感じがなくなるので、火にかける前よりも後退してしまいますね。
まっ、美味しいから良いか。
今回は、薄めの味付けにして、ポン酢でいただきました。
まとめ
- 白菜と豚肉のミルフィーユ鍋は癒しの料理
- 白菜と豚肉を重ねる、鍋に丸く並べる作業が最高
- 積み木やパズル感覚で、ほどよく集中できて、心が落ち着く
- タジン鍋は無水調理なので並べて火にかけるだけ
- 味付けは、だし系でもポン酢でもなんでもOK
以上、かなり私見だらけのレポートでした。
今回も、最後まで読んでくださりまして、ありがとうございました。
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