男40代の秘密基地

男40代が普段の生活の中で起こった出来事からちょっとした生活の工夫まで、いろいろ綴っています。

使えるクリアファイルと余ったファイルの活用法

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こんにちは、こんばんは、まめイチです。

クリアファイルって、手紙や書類の整理に便利ですよね。

まめイチも会社や家で、たくさんのクリアファイルを使っています。

そんな中で、少し気になったことがありました。
それは、使えるクリアファイルと、使えないクリアファイルがあるってこと。

今回も、ちょっと主観的で、すみません。

クリアファイルの色バリエーション

【目次】

 

クリアファイルの役割は?

そもそも、クリアファイルって、どのように使ていますか?

  1. いろいろな書類や冊子が、散らからないように、まとめておく
  2. さらに、テーマや企画ごとにまとめて、わかりやすくしておく
  3. もっとすごい人は、色やデザインやマークで識別して、カテゴリーごとに管理している

などなど、レベル感や活用の仕方も、ひとそれぞれだと思います。
その中でも、共通する役割は「挟んで整理すること」ですね。
因みに、私は、Level2で、関連ある書類などを1つのクリアファイルにまとめています。

 

クリアファイルの種類

クリアファイルもサイズ、素材、デザインなど様々ですが、私はこんな風に使っています。

A4タイプ(透明~半透明)

いちばん一般的なクリアファイルです。
文房具屋さんや100円均一など、入手も楽ですが、意外と日常業務で溜まってしまうことも多いです。
ワンポイントの商品広告やロゴが入ったタイプも、こちらに分類されます。

A4タイプ(不透明デザイン)

一般的なA4タイプに、デザインが施されているものです。

企業のイメージカラーやキャラクターなどのデザインが入っているものが多いです。

また、美術館のギフトショップで購入できるものや、芸能人絡みのものは、自分の好みや趣味に合ったものが選べて、使っていること自体が嬉しくなりますよね。

しかし、ここでちょっと困るのが、企業の粗品や販促用のクリアファイル。

外から中身が見えないタイプがあるんです。

内容物が外から確認しづらいクリアファイル

こんな感じ。同じく新聞を挟んでも、中が見えないですよね。

これ、実用面では超不便じゃないですか?(私だけ?)

どのクリアファイルにどんな書類を挟んだなんて、覚えていないから、毎回中身を確認しなければいけないのです。

もはや”クリア”ファイルでなくなっているし・・・。

さらに、特定の企業や商品に、思い入れやこだわりがない場合は、”使いまわし感”の重圧が襲ってきます。

A4タイプ(観音開き、中仕切りあり、名刺フォルダーあり)

A4タイプの応用版ですね。

観音開きタイプのクリアファイル

収容力があり、同一カテゴリの書類をさらに分類(A社関連の資料を企画書と見積書といった風に)できるメリットがあります。

なかなか使いやすいですが、私の場合、結局クリアファイル2つで管理すればこと足りるので、便利ですが、特に好んで使うというわけではありません。

私に向かないだけで、人によっては超実用的だと思います。

A3~B4サイズ

A4ほど一般的ではないですが、ポスターや大判の印刷物をもらう時などに入れられています。

私の場合、もらった時は、見慣れないサイズ感なので、手元に残しておくのですが、結局、実用機会に恵まれずに終わります。

A5以下のサイズ

こちらは大きなサイズと違って、なかなか実用的です。

クリアファイルの大きさはいろいろある

A5は、領収書やレシートを入れておいたり、手帳(私のはA5)にそのまま挟んで活用できます。

もっと小さいサイズのものも、これがまた、便利!
お財布に入れて、レシートやクーポン券、ベルマーク(すみません。男40代でも集めています・・・)を一時保管するのに大活躍です。

自分でカットした小さいサイズのクリアファイル

 

余ったクリアファイルの活用法

なんとなく自然と溜まってくるクリアファイル。

使い勝手が悪いから、デザインが好きでないからと、捨ててしまうのは少しもったいないです。

そこはちょっと工夫。

A5サイズや名刺サイズにカットして、ちょっとしたモノを挟んで整理しておくのに、おススメです

簡単にハサミで、好きなサイズにカットできますので。

そして、このとき注意したいのが、カットした角。意外とかたくて鋭いんです。

カットした後のクリアファイルの角

切り傷まではいかないと思いますが、引っかけて「痛いっ」なんてこともあります。

ですので、私はついでに丸くカットしています。

 

まとめ

  • クリアファイルは知らないうちに溜まってくる
  • 結局、A4透明(色つきでもOK)が使いやすい
  • 内容物が見えないものや、大きめのサイズは使いづらい
  • A5以下のサイズは、結構、実用性に優れいている
  • 余ったクリアファイルは、適当なサイズにカットして再利用がおススメ 

以上、仕事中にふと思ったことでした。

最後まで、お読みいただき、ありあとうございました。